♦はじめに
赤ちゃんのミルク作り、スムーズにでいていますか?
寝室が2階でキッチンが1階。夜中に何度も赤ちゃんに起こされて、そのたびにキッチンへ向かいミルクを作る・・・。その間に赤ちゃんは寝室で大号泣・・・。
特に完ミの方は、何度も作らないといけないので大変ですよね。
こんな状況って、
♦離れてる間赤ちゃんが心配になる
♦ギャン泣きで近所迷惑にならないか心配になる
\この記事を読むと・・/
♦赤ちゃんを待たせないので、夜泣きの”近所迷惑”という罪悪感とさよならできる
♦ミルクづくりのおすすめアイテムがわかる
夜中のミルクが楽になると、翌朝目覚めた疲労感が全然違いますよ~!
妊婦のうちからシミュレーションしておきましょう!
♦ミルクの作り方
まずは作り方の基本をおさらいしていきましょう!
②お湯をそそぐ(沸騰済・70℃以上)
③白湯をいれる
④冷やす
それでは、次に用意するものを確認していきましょう!
♦用意するもの
それでは本題。
寝る前に準備しておくものをお伝えします!
①哺乳瓶
消毒済みの哺乳瓶を用意します。夜中にあげるミルクの回数分用意しましょう!
私の場合は、3本用意していました。
哺乳瓶の中に、粉ミルクを入れたら準備OK!
\簡単に除菌できるグッズはこちら/
②電子ケトル
寝る前にケトルに水を入れ、沸騰させておきます。ミルクを溶かすの必要なお湯です。保温効果のあるケトルがおススメです!
ちなみにうちにあるケトルは、保温効果がものすごくあるわけではないですが、わりと素早く作る事ができています♬
ちなみにミルク作りは、
■一度沸騰させたお湯で
■溶かす時は70度以上のお湯で
が、基本です。
赤ちゃんが泣いてから、水を沸騰させると時間がかかりますよね。
その間赤ちゃんが泣き続けると大変だ!
寝る前にあらかじめ沸騰させておけば、夜中でもある程度温度の高い状態が持続します。
ミルクを作る時に再度スイッチを入れ、70度以上のお湯を作りましょう!
③白湯
湯冷まし用の白湯。一度沸騰させ、冷ました水(白湯)を消毒済みのボトルにいれておきます。
すべて70度以上のお湯で粉ミルクを溶かしていては、冷ますのに時間がかかってしまいます。
白湯を活用すると、かかる時間が全然違います!
冷蔵庫で冷やしておくのがおススメです!
④保冷グッズ
素早くミルクの温度を下げるのに必要な、氷水を準備しましょう!この中に哺乳瓶を入れて温度を下げていきます。
保冷バッグの中に、氷水と保冷剤をたっぷり入れておけば朝方まで冷たく、時短でミルク作りが可能です♬
2階でミルクを上げる方は、絶対に準備しておきたいアイテムです♡
⑤おぼん
ミルク・電子ケトルを乗せて2階へ運ぶおぼんが必要です。
おぼんを両手で持ち、保冷バックを腕にかければ、たった一回で2階にすべてのものを運ぶ事ができます!毎晩、何往復もするのは大変なので、一回で終わらせちゃいましょう!!
おすすめのおぼんは、滑り止めのついたおぼん。
ニトリ・無印良品・300円ショップなどに売っているのでチェックしてましょう!
♦まとめ
寝室が2階に住んでいる場合の、時短でミルクをつくるポイントをおさらいしましょう!
◆哺乳瓶にあらかじめ粉ミルクを入れておく
◆ケトルに水を入れあらかじめ沸騰させておく
◆冷えた白湯を用意しておく
◆朝まで冷たい氷水を作る
♦さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました( *´艸`)より素敵な育児ライフをお過ごしください♡
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